About Forest Bike
フォレストバイクについて


フォレストバイクとは森へ入る方法の一つです。
マウンテンバイクは危険なスポーツだと思っている方が多くいらっしゃいます。
何も知らずにトレイルを走れば危険かもしれません。
フォレストバイクは全く新しい森林アクティビティと考えてください。
必須である初回講習で経験豊富なインストラクターからバイクの操作方法を学べます。
また何をしたら危ないか、楽しいかを理解してから森に入るのです。
森の中を自由に走れるようになると爽快感、高揚感、冒険心、癒しなど様々な感覚が研ぎ澄まされていきます。
森に包まれるこの感覚は他では味わえないものです。
是非、初めての経験を小田原の森で体験してください。
もしかすると世界が変わって見えるかもしれません。
小田原には本物の自然とトレイルがあります。


日本には自由に走れるトレイルが多くありません。
海外のようにウォーカー、トレイルランナー、マウンテンバイカー、馬車等がトレイルをシェアして利用するべきですが、そのような利用法がまだ認識されておりません。今後、森林大国日本ではレジャーの場として、森の利用が益々期待されています。マウンテンバイクやトレイルランニングは海外では大人気のアクティビティであり、日本にもそのムーブメントが押し寄せています。一過性のものでなく持続可能なものとするためには自然におけるマナーアップが必要なのはもちろんのこと、利用料金を生み出し、きちんと森の整備、保全にあてられることが重要です。またローカルライダーやトレイルビルダーの育成も同時に必要です。このムーブメントをカルチャーに昇華させ、日本を森林アクティビティ先進国に変えるのが我々の望みです。


株式会社T-FORESTRY

2010年2月 株式会社T-FORESTRYを設立、同年4月にハーネスを付けて樹上を遊ぶ、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・小田原」事業を開始。また神奈川県小田原市にある辻村農園山林において農作物の生産・販売、山林の管理・木材の販売を行う。「県西未病プロジェクト」「おだわら環境志民ネットワーク」に参画。小田原の山林・農園を基盤に環境や健康に意識を向けた事業・活動を行う。自然体験を希望される首都圏(特に都内、横浜市内)のお客様を多く受け入れている。また敷地内の「メガソーラー事業」、「小水力発電の遺構」等を見学する再利用可能エネルギーのツアーを行っている。2020年4月からはJVとして「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」「小田原市いこいの森」の運営にも関与する。


ーーーフォレストバイクは、神奈川県とともに「未病の改善」を目指しています。ーーー
神奈川県『県西地域未病資源活用促進補助金』活用事業
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運営 株式会社T-FORESTRY